Laravelを勉強し始めて1週間。たくさんの機能と専門用語の多さにとまどっています。
今回はBladeとコンポーネントという仕組みをご紹介します。なんのための機能かというと…
同じhtmlを書かなくてもよくなります。
いろいろな画面にもどるボタンを配置する例でご紹介します。
まず共通化したいもどるボタンのコードは以下の通りです。
<div class="form-group row mb-0">
<div class="col-md-6 offset-md-4">
<button type="button" class="btn btn-primary" onclick="history.back()">
{{ __('Back') }}
</button>
</div>
</div>
このファイルを以下ディレクトリに置きます。componentsはなかったので、新規に作りました。
resources/views/components
念のためファイル名も記載します。
resources/views/components/back.blade.php
ディレクトリ名とファイル名が大切です。
これで準備完了です。あとはもどるボタンをいれたいBladeのファイルで以下のように記述します。
@component('components.back')@endcomponent
とても簡単ですね。
もっといろいろなことができますが、ここまでにしておきます。
以下サイトを参考にしました。
https://webplus8.com/laravel-blade-component/
公式の記述を理解するには、まだ力不足でした。
https://readouble.com/laravel/5.5/ja/blade.html
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